夏のボーナスはいつから?平均の金額は?冬のボーナスとの違いは?

夏になると、待ちに待ったボーナスの支給がありますよね。
パーッと旅行にでも使おうか、あるいはしっかり貯金しておいて、将来のために備えようか・・・
使い道にも迷ってしまいますね。

では、そんな夏のボーナスはいつから支給が始まるのでしょうか?
また、みんなどのくらい受け取っているのか、平均の金額も気になるところですね。
冬のボーナスとの違いはどのくらいあるのでしょうか?

そこで、そんな気になる夏のボーナス事情について紹介していきます。

夏のボーナスはいつから?

まず、夏のボーナスはいつから支給が開始されるか、という疑問についてですね。

これについては、入社1年目の新入社員の場合、もらえない場合も多いと考えておいた方が良いでしょう。
もらえたとしても、寸志程度の金額です。

実はボーナスは、お給料とは違い、労働基準法で明確なルールが定められていません。
各企業の就業規則や、会社と結んでいる労働契約により支給されるものになります。
そして、夏に支給されるボーナスは、10月〜3月までの下半期に働いた分の金額と考えると良いでしょう。

つまり4月から働いている新入社員には、夏のボーナス分の働きが無いことになります。
そのため、新入社員のボーナスは冬からとなり、夏のボーナスは2年目以降になるケースも多いというわけです。

ただし、やはり新入社員であっても、ボーナスが1円もないというのは辛いですよね。
そこで、多くの企業は1カ月分程度のボーナスを用意しています。
そのため、寸志程度の金額はもらえる可能性もあり、新入社員のモチベーションアップに役立っています。

それから、夏のボーナスは月で言うといつ、受け取れるのかという問題ですが、これは民間偉業では、だいたい6月の末頃となっています。 6月30日という企業が多いのですが、これに関しても明確なルールがあるわけではありませんので、各企業で、先輩などに訊いてみるのが良いでしょう。

夏のボーナスの平均額は?

夏のボーナスの平均額はどの程度なのか、これは勤続年数などによっても大きく違ってきます。

例えば新入社員の場合は、大卒なら8万円程度、高卒なら6〜7万円程度の寸志を受け取っているようです。

それから、新入社員以外のボーナスの平均額ですが、大企業の多くは、基本給の2.5カ月分程度を基準としています。
金額は企業により大きく異なりますが、「10〜30万円未満」「30〜50万円未満」というところが多く、この範囲が平均と言えますね。

ただし、中小企業などではボーナスが一切支給されないところもあり、必ずしも平均額が受け取れているとは言い切れないのが現実です。 中小企業の平均額は、18万円程度のところが多いようですね。
今の世の中では、ボーナスは2カ月分でも、もらうことができれば良いほう、と考えておいた方が良さそうです。

夏のボーナスと冬のボーナスの違いは?

では、夏のボーナスは冬のボーナスとどう違うのでしょうか?

夏のボーナスは下半期、10月〜3月の活躍に対して支払われる賞与ですが、これに対して冬のボーナスは、上半期、4月〜9月までの活躍に対する賞与となっています。

このように考えると、夏と冬ではボーナスは同額なのではないかと感じてしまいますよね。
もちろんそのような企業もありますが、意外と多いのが、「冬の方が多めにボーナスを用意している」という会社です。
冬のボーナスは12月頃支給されますが、この次期は年末年始ということもあり、お金がたくさん必要になります。
そこで、そんな冬に向けて多めにボーナスを用意しておくことで、社員のモチベーションアップを図っている企業は少なくないのです。

会社は利益を出せば、法人税などの支払いも多くなってしまいます。
その分、従業員にボーナスを出すことで必要経費を多くする、という節税対策で多めのボーナスを支給しているという点も、冬のボーナスが多めになる理由の1つです。

冬には確定申告、年末調整などが始まりますので、これらを考慮して、金額が決まるということもあるわけですね。

ただし、これに関しても企業により方針は様々です。
自分が働く会社ではどうなのか、それとなく先輩に探りを入れてみると良いでしょう。

まとめ

夏のボーナスはいつからもらえるのか、これは入社2年目以降が有力であり、また6月の末〜7月上旬頃に受け取れる会社が多いということです。 平均額は給料の2.5カ月分。
それだけもらえれば、どんな贅沢をしようか楽しみになってしまいますね!

ですが、現実は厳しいもので、そんな魅力的なボーナスを支給している会社はごく一部の大手企業だけとも言えます。
ボーナスをガッツリもらいたいなら、それに見合った活躍をして、会社を盛り上げていくことが必要ですね。

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