手土産のマナー☆お正月に親類の家で恥をかかないためにどうすれば?

お正月といえば、大勢の親類が集う1日ですよね。中には、時々しか顔を合わせない親類の家にお邪魔して楽しむという方もいらっしゃるでしょう。

そこで必要になってくるのが、手土産です。では、親類の家にお邪魔する際に持参する手土産の内容や渡し方など、どのようなマナーを守れば良いのでしょうか?

そんな気になるポイントをまとめてみました。

手土産の内容は?

まず最初に気になるのは、どのような手土産を持参すれば良いのかということですよね。例えば遠方の親類の家にお邪魔する、ということであれば、自分の地元の名物を手土産にすると大変喜ばれるでしょう。もし、ごく近所の親類の家にお邪魔するのなら、焼き菓子などがオススメです。

お正月にはご馳走も多いので、ケーキなどの生菓子は、食べきれずにもったいないことになる可能性があります。集まったみんなで、手土産を一緒につまむ、なんてこともあるので、そのつもりで持参しましょう。小さな包みがたくさん入った焼き菓子がピッタリですね。

手土産選びの際には、「日持ちするもの」「みんなで楽しめるもの」ということを考えて選べば、ほぼ失敗は無いでしょう。できれば、常温保存できるものが理想的ですね。

もちろん、みんなで楽しめる物を持参したからといって、必ずその場で開けて一緒に食べるというシーンになるとは限りません。「自分も一緒に食べたいから」という基準で選ぶのは避けた方が良いですね。

手土産を渡す際のマナーは?

次に気になるのが、手土産をどのタイミングで、どのように渡せば良いのかということです。

手土産を渡すベストなタイミングは、新年の挨拶を交わした後です。「明けましておめでとうございます。こちら、みなさんで召し上がってください。」なんて一言添えると素敵ですね。

部屋に上がらない場合には、玄関先で渡すと良いでしょう。それから、もし冷蔵保存が必要な場合には、そのことも伝えながら渡しましょう。

また、この時の言葉に「つまらないものですが・・・」は避けたほうが賢明です。最近では、この「つまらないものですが」という言葉は「つまらないものをくれるなんて!」という捉えられ方をする可能性があるというマナーになってきています。

沿える言葉としては、「気に入っていただけるかどうか分かりませんが」、「評判のスイーツなので」というような言葉が良いですね。このような言葉を添えると、そこから相手との会話がより広がることもあります。

手土産の紙袋や風呂敷のマナー

手土産を持参する場合には、基本的には紙袋に入れられていますよね。紙袋が無い場合、風呂敷に丁寧に包んで持参する方もいらっしゃるでしょう。風呂敷で持参した場合には、渡す際に外す方がほとんどでしょうが、紙袋の場合にはそのまま渡してしまう方も多いですね。

実はこの紙袋、そのまま渡すのはマナー違反です。紙袋は、基本的には風呂敷と同じ役割で、「持ち運び用のホコリ除け」です。これをそのまま渡してしまうのは、失礼にあたるというのが本来のマナーなのです。そのため、渡す際には紙袋から丁寧に出して、相手に差し出すようにしたいですね。

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